「バイニーアプローチ」と「シンクロ脳リハビリ」誕生についてのインタビュー動画とインタビュー全文掲載
3部構成のインタビューのうちの第2部「シンクロ脳リハビリ 誕生編」になります。
(動画はリハビッツ公式のTwitter、Facebook、instagramにアップされた後、こちらに完全版をアップしていきます。)※ Facebookには完全版へのリンクがあります。
バイニーアプローチは、どのような過程で考案されたのでしょうか?
起業のタイミングで、脳卒中の患者さんとか整形疾患の患者さんも全部含めて
我々は、運動が行わてないとか体の不自由なとか、痛いとかとにかく生活がうまくいってない患者さんに対して
どういう風にしたらいいかというのをご提案するのがリハビリテーション、もちろん治療も含めてです。
まずは、運動がうまくいってない患者さんのどこがうまくいってのないだろうというところです。
何故痛みが出てるのか、そういったことを考えたときに運動って何だろうという運動の本質、
我々は、これを運動生成と呼んでいるのですが、運動の成り立ちってどういうことなのかというのは
専門家なのでもっと本質的に根本的に考えなきゃいけないのではないかということで
その仲間と一緒に
統合的運動生成概念ってちょっと難しい言葉になっちゃいますけど
運動の成り立ちとは何かっていうのを追求する為の勉強会を立ち上げたんです
そんな中で20年も脳に関して色々とやってきました、
特に久保田先生を中心にやってきたものですから、一緒に研究する仲間がたくさんいて
その仲間からバイオメカニクスという視点を教えてもらいながらで切磋琢磨して
いわゆるバイオメカニクスとニューロサイエンス(神経感覚)を統合したアプローチを作ってきたっていう形です。
それがちょうど10年ぐらい前になります。
バイオメカニクス(biomechanics)アンド ニューロサイエンス(neuro science)インテグレーティブ (integrative)
アプローチということで頭文字とってバイニー(Bi・N・I)アプローチということです。
バイニーという言葉は頭文字を取った読み方で
本来、そのバイオメカニクスとニューロサイエンス(神経科学)これをインテグレート(統合)したっていう意味なんです
それを立ち上げて、全国の理学療法士さん作業療法士さんに運動とは、こういうことというのをご提案させていただく活動の中で自己組織化という理論にあたったというか、色々な文献の中でこれが運動の本質なんだろうというのにたどり着いたんです。
この自己組織化理論というのが、まさに
人間の発達の過程で、
霊長類に進化してきたっていうところもありますので
その進化の過程と発達の過程を鑑みた時に
決して脳が一番最初に大脳新皮質が、言葉が最初に出てきてる訳ではなくて
言葉なんかよりも動きが最初だったっていうことです、なので
四十億年前に地球に誕生したのはいきなり霊長類じゃなくて
ゾウリムシみたいな単細胞生物なわけですでは単細胞生物は動いてなかったかっていうと
単細胞生物が動いて、それが細胞分裂して、魚類だったり
両生類→爬虫類→哺乳類→霊長類みたいになってきた
最初に脳があったのかって言ったら脳はなくて
今の現存でも
カブトムシとか脳があるのかっていったらないですよね
例えば、食虫植物って
ハエとかがピコッと止まったら、パクッて食べちゃう植物さえある
つまり、動きには脳がなくてもできるということです。
動きっていうのは、脳が一番大事なのかっていうと
いや違うんじゃないかっていうところです。
そういった運動の本質それをこう突き詰めていくと
自己組織化っていう自己組織化理論に当たるんですね
シンクロ脳リハビリに通じるものがあるなっていうところはもう直感的に感じたのですか?
そのような中でバイニーアプローチというのができて、その自己組織化理論に
今回のシンクロ脳リハビリというのが
非常に親和性が高いというかマシンでそれを実現できるというので、
私も出会った時に、はっとしたというか、びっくりしたというか
これはもうまさに我々が言ってる理論そのもののマシンだと思いました。
最初に見つけた時は、
これは自分のリハビリセンターというかリハビリで
実は同じことを我々は、手技としてご提案してたんです
バイニーアプローチの手技としてです。
我々セラピストがこういうことを連続で刺激量が
出力に繋がるからやっているわけです。
今までのモデルとバイニーアプローチ(のモデル)のモデルとの違いは何かあるのでしょうか?
その既存の機械(モデル)で最初に出会ったときっていうのは
使い方に関してもですね、なんかストレッチのような
のが主目的みたいな使い方をされいてこんなに潜在性がある機械、マシンなのに
なんか使い方がもったいないなと思い
そんなストレッチだけに使うようなマシンじゃないなって思ったんですね
これをもっと我々の自己組織化理論バイニーアプローチに照らし合わせてより有効に使えば、
もっと患者さんに対して効果が出せるんじゃないかな
というところで、まさにその会社(株式会社エルエーピー)の方にですね
そういう使い方ではなく我々の理論をのせての利用法とか
もう少しここをリニューアルしてというのを
ご提案させていただいて、
もっと患者さんのためによく使える有効な方法があります
からということでお話をさせていただきました
今回は,今までとは少し違うモデル(仕様が)についてそれをもし試したいっていう方がいる場合はどこに行ったらいいでしょうか?
そうですね
今回、株式会社エルエーピーさんの方で展示会に出展して
シンクロ脳リハビリのモデルということで展示会で発表されることになっています。
既存のマシンに我々の理論をのせてリニューアルをするっていう形ですね
今までのモデルとは少し違うのでシンクロ脳リハビリという名称に
変えてですねで新たに発表するという形です、
その場所が今年の開催される
10月(5日〜7日)に開催される国際福祉機器展(東京ビッグサイト)です
国際福祉機器展(HCR2022)で発表するという形なので
そちらにお越しいただければシンクロ脳リハビリのブースを設けてますし、
そこで一時間ではありますが私が行うセミナーがございます。
発表の機会もいただきましたので、そんな中で
シンクロ脳リハビリがどんなものかっていうのを実際に
資料とか動画使いながら説明させていただいて
使い方やこれだけの効果が期待できますよというのを発表させて
いただく予定ですのでぜひ国際福祉機器展に足を運んでいただきたいという思いです。
国際福祉機器展は業者の方、法人の方以外にも一般の方も入れるようになっているので
どなたでも入れますので是非来場して欲しいですね。
RehaBits 
