神経理学療法専門理学療法士 舟波真一氏インタビュー  

「バイニーアプローチ」と「シンクロ脳リハビリ」誕生についてのインタビュー動画とインタビュー全文掲載

3部構成のインタビューのうちの第1部「バイニーアプローチセンター東京銀座設立について」になります。

(動画はリハビッツ公式のTwitter、Facebook、instagramにアップされた後、こちらに完全版をアップしていきます。)※ Facebookには完全版へのリンクがあります。

舟波さんは、バイニーアプローチセンター設立までどのようなことをされてきたのでしょうか?

新潟生まれて、新潟の国立のリハビリ専門学校です、

専門学校卒業して最初に新潟の県立病院で働いていました、

次に長野県の赤十字病院に移りまして20年ぐらい勤務してました。

舟波さんが脳卒中の患者さんに焦点を当てるきっかけは何だったのでしょうか?

急性期の総合病院(赤十字病院)だったので、いろいろな疾患の整形外科の術後の患者さん、

あと脳卒中の患者さんに対してリハビリテーションを行っていたんですが

特に脳卒中の患者さんの治療がメインの病院だったので、

脳卒中の患者さんに携わる機会もすごく多かったです。

そして、独立意識が高まり、自費のリハビリセンター設立へ

そんな中で色々自分なりにも勉強して大学院にも通いながら

赤十字病院に働きながら大学に通ってたんです。

その大学院が愛知県の犬山にある京都大学附属の霊長類研究所で

その時の霊長類研究所の所長さんで久保田競先生という

有名な日本の神経科学の第一任者と言っても過言でない先生の教室に

に入れていただいて、それで脳のことをよりよく知っていきたいなっていうことで

深く研究しました。その中で脳卒中の患者さんを

もっともっと良くしたいっていう気持ちが、その思いが強くなって

ただ現在の日本の保険制度内での診療報酬システムが

脳卒中の患者さんを良くなるまで長期間診ていくっていうことが

不可能と言うか、どうしても限られた期限があり、

外来もここまでですよと切られてしまう、いわゆるリハビリ難民と言われている方が

非常に多くなってきたという現状を考えて

じゃあ、そういう人達どうしたらいいんだろうね

そんな患者さんも多くなり、あと整形疾患ですね

手術する前の患者さん

手術は、目的と言うか最終手段であり、できればやらない方がいいっていう方も多い

そのような中でやはり、

病院っていうところでなければ、リハビリがやれないっていうのでは、

患者さんが困る場面多いなというのは、病院20年やってきて、すごく強く感じた。

そういう方々を救っていくためにはどうしたらいいのか、

我々理学療法士が独立して、もちろん保険制度とか使用できません。

まずは、バイニーアプローチセンター諏訪が設立へ

なので、自費のリハビリ事業として

立ち上げて行かなければいけないじゃないかなと思って

一念発起と上手くいくかわからなかったのですけど、

まずは、諏訪の方で、リハビリセンターを立ち上げました。

そして、バイニーアプローチセンター東京銀座が設立へ

その中で、東京からも患者さんが来ていただけるようなり、

その患者さんの伝手で銀座に開業されてる対馬ルリ子先生

婦人科のドクターで、対馬先生との関係性もできてきて、

ご紹介いただいたりして、まずは週に一遍その対馬ルリ子先生のクリニックの一室を借りて

2年くらい対馬先生のところでやらせていただいて

ちょうど対馬先生もこの銀座だったので近くがいいかなという理由で

ちょっと高いですけど、最初から銀座目指したわけじゃなくて

そういう人と人との繋がりの中でここ(銀座)に落ち着いたという感じです。